(株)東信クレジットサービスが破産開始決定
大阪市中央区の(株)東信クレジットサービスは、2026年9月16日に大阪地裁より破産手続開始決定を受けました。負債総額は現在調査中です。同社はクレジットカードによる売り上げの請求事務代行を手がけていました。
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企業概要
所在地:大阪市中央区島之内1-14-14
代表者:髙山萬保
業種:クレジットカード決済代行
資本金:1万円
倒産形態:破産手続開始決定(2026年9月16日)
負債総額:現在調査中
東信クレジットサービスの倒産までの経緯
(株)東信クレジットサービスは1998年5月に設立され、飲食業者・サービス業者・物販業者を対象に、クレジットカードによる売上の請求事務代行業を手がけていました。各カード会社からの支払いを同社が立て替えることで、通常より早く支払いを受けられる点を強みとし、営業基盤を構築していました。
2017年12月に、(株)全東信へクレジットカード請求事務代行事業を譲渡。その後、全東信が事業を引き継ぎ、2020年3月期には売上高約82億円を計上していました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大による飲食店の休業などの影響を受け、業績が悪化しました。
以降、コロナ禍の影響が緩和されたものの、過年度の金融債務が重く、財務の健全化には至りませんでした。直近でも抜本的な業況改善には至らず、全東信は2026年7月に破産手続開始決定を受けています。こうした状況の中、東信クレジットサービスも今回の措置となりました。
債権状況
負債総額は現在調査中です。今後は破産管財人のもとで財産や債権などの調査が進められ、破産手続きが進行する見通しです。なお、破産管財人には印藤弘二弁護士(はばたき綜合法律事務所)が選任されています。
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※本記事は東京商工リサーチ「TSR情報」倒産速報(https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/detail/1203280_1521.html)を参照して作成しています。


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